特定非営利活動法人ライフ・ワーク&コミュニティは、2002年6月11日(認証庁:東京都)成立しました。
設立趣旨
私たちは、都市において、その役割を見失ってしまった地域社会、コミュニティのあり方を見直し、そこに生きる市民、企業や各種団体、行政、学校、他NPO等が、それぞれ社会の構成員として、融和協働して参加できるしくみをつくりたいと思う。
都市において、これまで重要視されてこなかった、経済発展以外の、本来人間が希求すべき幸福の原点、そのより良き暮らし、生き方、働き方についての調査研究、啓発助言、情報提供やコミュニケーションの場をつくり、また、人それぞれが持つ固有の能力、才能、可能性の機会づくりをし、よって、真に豊かで希望に満ちた社会の実現を図りたい。
2 申請に至るまでの経過
平成11年、北区を中心としたメンバーが集まり、まちづくりNPO『花*くらぶ』を結成、ミニコミ誌の発行やインターネットを通じての地域情報の提供、地域活性化の活動を開始した。
平成12年には、『コミュニケーション・コミュニティ』と名称を変え、地域にこだわらない都市コミュニティの形成と活性化を目的として、銭湯、伝統工芸、ものづくり産業等、都市の中で失われつつある文化等の情報を、紙・インターネットの他、ケーブルテレビ番組制作へと拡大して行ってきた。しかし、これらのボランティアによる活動には限界があり、組織的で活発な活動はできなかった。
一方、都市においては、地域をはじめとした相互扶助の共同体機能そのものが成立しがたい面があり、そこに働き、生きる人たちは、そこに自身のアイデンティティを見出しにくい環境にある。この現状は地域社会等にとっても、そこに生きる人にとっても、非常に不幸なことであり、この都市コミュニティの活性化と市民参加の促進は急務である。
また、活動の中から派生して、昨年から、結婚して働く男女の生きやすさ、働きやすさを考える『生きやすさ、働きやすさ研究会』の活動が開始、今年に入り『まちづくり・地域活性化PFI研究会』発足の動きが重なり、この度、これらの活動を統合して、「都市のライフ(生き方)、ワーク(働き方)、コミュニティ(共同体)」のあり方についての事業を協働して取り組むに至った。
今回、本団体を設立にするに当たっては、様々な専門的な資格や知識、経験等を持つメンバーがその趣旨に賛同して参加することとなった。その各専門分野等の見地から、個人並びに社会全体が豊かで幸福であることを希求し、地域や新しい都市型コミュニティのあり方、そこにおける個人の生き方、働き方を追求するため、ここにライフ・ワーク・アンド・コミュニティを設立するものであります。
「
定款
第2章 目的及び事業
(目的)
第3条
この法人は、地域社会と市民、行政、企業等が、これまでの地域社会のあり方を見直し、官民協力による地域協働のしくみづくり、人と地域の新しい関係づくり、地域活性化の拠点づくり、それを担う人づくりをするための調査研究、企画提案、啓発助言等の事業を行い、よって、住民参加の地域社会の実現と生き生きした人づくりに寄与することを目的とする。
(特定非営利活動の種類)
第4条
この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)まちづくりの推進を図る活動
(2)社会教育の推進を図る活動
(3)子どもの健全育成を図る活動
(4)男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
(5)文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(6)以上の活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
(事業の種類)
第5条
この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。
(1)まちづくり、地域活性化における「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法 ピーエフアイ法)」の活用に関する調査研究、啓発助言、企画提案に関する事業
(2)インターネットによる地域、暮らし、働き方についての情報収集と提供に関する事業
(3)ケーブルテレビにおける市民参加の番組企画制作に関する事業
(4)地域における歴史・文化・芸術等の地域資源の見直しと活性化に関する調査研究、啓発助言等の事業
(5)都市における生きやすさ、働きやすさに関する調査研究及び啓発助言等の事業
(6)学生及び社会人の多様な職業体験の場を創出するインターンシップ活用に関する調査研究、啓発助言等の事業
≪理事・監事≫
役員の任期:2003年6月1日〜2005年5月31日
理事長 水津陽子(会社役員・行政書士)
理 事 池田真紀(会社員)
理 事 滝澤公子(会社員)/北区担当
監 事 種村智子(公認会計士)
≪会員の種類≫ 2002.6.11現在
1.正会員・・・・法人の活動を推進する中心メンバー
2.市民会員・・・法人の活動に参加するメンバー
3.学生会員・・・20歳未満の大学生以下のメンバー
4.賛助会員・・・法人の活動を後援・賛助する個人・団体
≪入会金・年会費≫ 2002.6.11現在
正会員
入会金5,000円 年会費 5,000円
市民会員 年会費 5,000円のみ
学生会員 年会費 1,000円のみ
賛助会員 入会金5,000円 年会費50,000円(1口〜)